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インドネシア雑記帳

ブログ「インドネシア人の本音」別館-インドネシア・メディア翻訳+管理人のアッチョンブリケ(備忘録)


「ぼくには原子力発電についての詳しいことはわからない。ぼくが知っているのは、放射能の影響は長く消えないで残るということだけ。原子力発電は、人間の生活にとっていいことかもしれないけど、リスクが大きすぎる。そんな大きいリスクをかかえて、こういうプロジェクトをやるよりも、止したほうがいいんじゃないのと。原子力発電に正面から反対するというんじゃなくて」(イワン・ファルス、1995年来日時のインタビューより) ...

驚くべきニュースが舞い込んだ。マーク・リッパート駐米アメリカ大使が韓国の政治活動家である金基宗(キムギジョン)容疑者に刃物で切りつけられた。今回のリッパート大使に対する襲撃事件は受け入れ難い。これはとりわけ3月5日木曜日、リッパート大使が朝鮮半島統一をテーマとした会合に出席した際に襲撃されたためだ。親北朝鮮派の活動家として知られる金容疑者は事件の発生後、ただちに身柄を拘束された。 ...

3月3日火曜日朝、オーストラリア・シドニーのインドネシア総領事館が見知らぬ人物に襲撃された。この人物は血のような赤色の液体が入った風船を数個、在シドニーインドネシア総領事館前の地面に投げつけた疑いがもたれている。インドネシア領事館はすぐにこの出来事を通報した。現地警察が直ちに包囲網を敷き、現場周辺の警備に当たった。デイリーテレグラフ紙によれば、ニューサウスウェルズ警察当局はその赤い血に似た液体は危険物ではないとしているという。監視カメラの映像から、ひとりの女性が複数の風船をインドネシア総領事館前の地面に置き、ひとつずつ踏み潰していったと判明した。それらの風船には血のような赤色の液体が入っていた。女性の行動はおよそ5分にわたって行われた。 ...

この題名-省略せずに書けば「インドネシアは他国へ屈するべきなのか」となる-は今回の社説を書くにあたって、あえて使用したものだ。この題名の選択はブラジルとオランダによる大使の召還を念頭に置いている。麻薬事件に関与した6人の死刑囚に刑が執行されると、両国は駐インドネシア大使を本国へ召還した。6人の中にはブラジル人のマルコ・モレイラおよびオランダ人のアン・キィム・スイという2人の死刑囚が含まれていた。ブラジルのジルマ・ルセフ大統領による大使召還の決定は、国内の要求や利益をにらんだものだろう。大統領は自国民がどこにようとも保護するという姿勢を打ち出した。ブラジルと同じく大使の召還を行なったオランダ政府も同様の姿勢を示している。 ...

ユスフ・カラ(JK:Jusuf Kalla)は率直な物言いで知られる人物だ。 マカッサル出身のJKはインドネシア副大統領となった現在も、話し相手に対して厳しい批判を加えることがままあるという。そんなJKが、天然資源および自然環境法改正に関する会合に参加した約100名の出席者を前に、日本の投資家に対して苦言を呈したエピソードを披露した。2008年、当時ユドヨノ政権期に副大統領を務めていたJKは、東京でおよそ500名の投資家やエコノミストを前に講演を行なった。講演を終え質疑応答に移ると、 ひとりの投資家がインドネシアの森林破壊を批判し、森を守るためにもインドネシア政府がこの問題に真剣に取り組むよう求めた。 ...

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