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インドネシア雑記帳

ブログ「インドネシア人の本音」別館-インドネシア・メディア翻訳+管理人のアッチョンブリケ(備忘録)


インドネシア主要各紙はリー・クアンユー氏の死去をどのように報じたのか。3月24日付けストレイツ・タイムズ(電子版)に興味深い記事を見つけた。同記事では、リー・クアンユー氏の死去を1面で報じたマレーシア、タイ、インドネシア、中国、インド、フィリピン、韓国、オーストラリア、アメリカの主要各紙(日本はなし)に関する簡潔なまとめが掲載されている。詳細は以下のリンクを参照して頂くとして、ここではインドネシア関連部分を引用してみよう。 ...

リー・クアンユー氏を失ったのはシンガポール国民だけではない。世界もまた同時に、このカリスマ性かつ先見性に富んだシンガポール建国の父を失った。リー氏(91)は今年2月上旬に肺炎で入院し、昨日月曜未明に息を引き取った。彼が残したものは、発展した経済と規律ある未来志向の社会を持つ国だった。 ...

スカルノは祖国をひとつにまとめ、独立へと導いた。国民を劣等感から解放し、彼らにインドネシア人としての誇りを植え付けた。これは350年に及ぶオランダの植民地支配と3年半の日本の占領を経た後に達成された事であり、決して取るに足らないものではない。1945年8月17日にスカルノが行なった事は、1776年7月4日にトーマス・ジェファーソンがアメリカ国民に対して行なった行為と何ら変わりはない。加えて、スカルノはこれほどまでに異なる民族、文化、宗教的背景を持つ国民を一滴の血も流すことなくまとめあげた現代アジア唯一の指導者だろう。彼が成し遂げたものを、その後を継いだスハルトが自らの新秩序体制を確立するために数十万人の国民の命を奪い、投獄したことと比較してみてほしい。 ...

5年後に開催される東京オリンピックに合わせて、日本政府は2020年までに訪日外国人観光客数を現在の1千万人から最低でも2千万人に引き上げると発表した。観光客の増加を目指した様々な取り組みが行われる中で、物価が高い国というイメージは今も日本につきまとう。 ...

本誌がラトナ・サリ・デウィ・スカルノ(53)の特集を組むのはこれで2回目となる。それも仕方がない事だろう。インドネシアの故スカルノ初代大統領の伴侶であったこの未亡人はいずれにせよ話題に事欠かない人物であるためだ。初めて特集を組んだのは昨年、デウィがアメリカ・アスペンの上流階級が集う社交場でマリア・オクタヴィア・オスメーニャとの乱闘事件を起こした時だった。 ...

インドネシア人観光客にとって、日本の観光地といえば東京と大阪なのだろうか。こんな事を考えるようになったのは、最近読んだ日本観光に関するインドネシアメディアの報道がきっかけだった。(1) 日本へ旅行するインドネシア人観光客はこの二年間、右肩上がりで増えている。中でもインドネシア人のお気に入りが東京と大阪だ。「日本、特に東京と大阪は非常に有名です」とインドネシアの旅行代理店責任者。 ...

1988年発表のソロアルバム「1910」収録。インドネシアではメリー・グスロウの「Bunda(母)」と並んで、母親をテーマとした最も有名な曲のひとつとされる。インドネシアの「国民歌」と形容される場合もある(参照)。日本ではイワン・ファルスと言うと、「反体制派」や「社会派」といったやや過激なイメージで語られる場合がほとんどだが、今回紹介した「Ibu」のように家族愛、恋愛、ヒューマニズムなどをテーマにした作品もデビュー当初から数多く発表している。 ...

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